NPC紹介

クエストやイベントに関わるNPCを紹介

画像の右下にが表示されているNPCはタップすると別バージョンの画像を見れます。

ザハブ・フィダーラの住人

ディガー/ミクルフ(獣耳族)
レシオ

金鉱石を採掘して生計を立てるディガーとして働く青年。体を動かすことや音楽が大好きで、仲間と笑いあいながら、厳しい環境でも日々笑顔で過ごしている。ディガーのほかに動物の飼育員もしており、身につけている装飾品のほとんどは、自分が世話をしていた動物たちの遺骨などで造ったアクセサリーである。「生き別れの姉であるレカミエ(ファティマ)」を救い出すため、ベズゼル闘技場に剣闘士として出場することを決心した。

 

 

キャスト/ルーイ @JrSennant
衣装協力/Φ pHi @phi_stmpnks
ディガー/ヴォビット
ボナッチ

女性のディガー。快活な性格で、レシオとデカルトとは幼馴染の関係にある。ディガーとして働く傍ら、革や骨、石などを使った工芸品を作って売ることもしている。レシオのことを気にかけているが、幼馴染としての関係を大切にしており、弟のように接してきたため、その関係性を崩したくないと考えている。レシオの実の姉である「レカミエ(ファティマ)」を救い出すため、レシオたちと共にベズゼル闘技場へやってきた。

 

 

キャスト/まき @maki_orior
衣装協力/Φ pHi @phi_stmpnks
ディガー/ミクルフ(羽耳族)
デカルト

ディガーの青年。削岩機のガジェット運転と整備を担当。また、作業現場での代表的な立ち位置から、ディガー仲間から「監督」と呼ばれている。レシオやボナッチとは幼少のころから共に厳しい環境で過ごしてきたため、彼らを弟や妹のように思っている。趣味は「軍事戦略本」の収集。変わった形の眼鏡は賢さをアピールするためのもので、少しカッコつけなところがある。レシオの実の姉である「レカミエ(ファティマ)」を救い出すため、レシオたちと共にベズゼル闘技場へやってきた。

 

キャスト/若鳩(じゃっく) @jack_tailor
衣装協力/Φ pHi @phi_stmpnks
ザハブ・フィダーラの支配者/ヒュム
ラディウ・シャイターン

金鉱の街ザハブ・フィダーラを牛耳る者。金鉱脈を見つけた父からその財産の全てを引き継ぎ、新たな支配者として君臨している。着用者に絶対服従を強いる上、シャイターン以外には外せない「アミールの鎖」という首輪の考案者。シャイターンに仕えるにはこれを自ら身につけ、全てを捧げると誓わなければならない。また、美しい女性を攫っては自身の養女とし、さらに美しく育てている。

キャスト/飛行器 @hikouki_sato
シャイターンの娘/ミクルフ(獣耳族)
ファティマ・シャイターン

ベズゼル闘技場の優勝者に贈られるという「絶世の美女」。見るものを圧倒する美貌の持ち主だが、現地民ですら彼女の存在を今大会で初めて知ったという者が多い。それは幼少期から養父ラディウ・シャイターンの手によって世間から隠され、誰よりも美しい「作品」となるよう厳しく育てられてきたからである。
ラディウに拾われる以前の記憶を失っており、その過去を知る者も少ない謎多き女性。

キャスト/ミツワ @MITUWA0405
シャイターンの娘/ヒュム
シファー・シャイターン

ラディウ・シャイターンの養女。普段はファティマの身の回りの世話をする侍女として働いている。非常に口数が少ないが、話すことはできる。養女になってから5年ほどしか経っておらず、過去の記憶がまだ残っている。

キャスト/奈々瀬磨衣(ゲスト) @mai_nanase_122
シャイターン親衛隊/ヒュム
バダルカーン

ラディウ・シャイターンの右腕たる配下。シャイターンの命令に忠実で、あだなす者を捕え「死か服従か」を容赦なく選ばせる苛烈さで知られている。その風貌と装いから「血塗られた蠍」の異名を持つ。剣術の達人であり、ベズゼル闘技場の2年連続覇者。そのため大闘技大会への出場が既に決定している。

キャスト/ジョン・ムハンマド @john_muhammad_
剣闘士
エル・カクタス

ザハブ・フィダーラの平和を取り戻すために戦う正義の闘士。砂漠に舞う正義の棘、砂塵の闘神、デザートタイフーンニードルなど、数々の異名を持つ。前回大会でバダルカーンに惜しくも敗れたため、雪辱を果たすために再び戦いの地へと戻ってきた。サボテンを模したマスクをかぶっており、正体は不明である。

キャスト/??? @Mask_Cactus
シャイターン親衛隊

ラディウ・シャイターンの親衛隊。シャイターンの命令であれば、どんな冷酷な内容でもいとわない。所属している者たちは全員、戦闘術や暗殺術に長けており、シャイターンにあだなす者たちを闇に葬ってきた。この親衛隊の存在は、シャイターンの支配力に大きな影響を与えている。シャイターンの配下の中で最も高い地位にあるため、ある程度の暮らしの保証はされているものの、1回の失敗で処刑されてしまうほどの厳しい環境にある。

キャスト(左)/メルメルハババ @mermerhababa
キャスト/神威(かむい) @gamadaruma
キャスト/月魚 @moonfish77
キャスト/cham @chivimoro
キャスト(右)/Hantry @hantry
闘技場の『ディーヴァ』

ベズゼル闘技場で剣闘士たちの戦いを盛り上げるリングアナウンサーたち。彼女たちは闘技場のルール説明や戦闘の解説、実況等で活躍している。その美しい「声」で観客を大いに喜ばせることから、『ディーヴァ(歌姫)』と呼ばれている。ディーヴァたちは、その華やかな声とパフォーマンスで、闘技場の雰囲気を一層盛り上げ、観客に忘れられない体験を提供している。

キャスト(左)/黒機ひつじ @kurohi2
キャスト/ウォスカ @alc_wo_pt
キャスト(右)/きゃのん @canonxboxes
闘技場の移動商人

熱狂的な戦いの舞台であるベズゼル闘技場内を移動しながら、観戦チケットやバトルベット、剣闘士のブロマイドなどを販売する者たち。彼女らはシャイターンの配下ではないため、多額の「みかじめ料」を支払いながら商売をしている。闘技場内を巡る彼女らの活動は、戦いの熱気に包まれた空間において、観客たちに便利さと楽しさを提供している。

キャスト(左)/chata @chata19975
キャスト/merry @nyakki1225
キャスト/トト @toto_toripippy
キャスト(右)/紅子 @celicaist
酒場『ノスバモス』

ベズゼル闘技場内に併設された酒場。力を湧き立たせる効果のあるスパイスやハーブを使った料理とドリンクが特徴。1年前に出店し、店主マルタの独自のレシピが評判を呼び、闘技場の観客や剣闘士たちの間で人気を博している。店名のノスバモスは、「また会おうぜ!」という意味で、提供した際に店員たちからそう声をかけられる。

キャスト(左)/ジェイムズ @JamesGodfield
キャスト/ワカ @WakaVegasuta
キャスト(右)/ガテン @Ga_ten_Ga_ten

旅人と冒険者

旅の剣士と鍛冶士/ミドガルエルフ、ドワーフ
ラン・マッカ&サンテク

ラン・マッカとは世を忍ぶ仮の名であり、その正体は冒険者傭兵団マキシマム隊の隊長 ロン・マルゴー三世。サンテクはその隊員。
ロンは自身を「伝説の勇者の末裔」と信じており、変わり者扱いされることもあるが真っすぐな正義の心と明るい性格は多くの人が惹かれる。サンテクはそんなロンの人柄と報酬に惹かれ隊に所属している。砂漠の闘技場の闘いに己の実力を試そうと決意し、ロンは他隊員たちに内緒でサンテクのみを連れてザハブ・フィダーラへやって来た。

キャスト/わごまー @mr_wagoma
キャスト/指 @Fly_Sea_Star
冒険家/ヒュム
トーマス・ウェル

「冒険家」を自称しており、何年間も古代魔導器を探し続け、大陸中に点在する遺跡を調査している研究者。自身の研究から導かれた最後の目的地であるプライモール地方の地下遺跡を探るため、ザハブ・フィダーラに数年滞在している。遺跡調査をする中で出会ったミスティとはお互いの情報を共有する協力関係を築いており、行動を共にしている。昔は名の知れた冒険者だったらしいが、その時代を知るものは誰もいない。

 

キャスト/ラングデール @PikeLangdale
古代魔導器研究家/ミクルフ(獣耳族)
ミスティ・スプダンテ

古代魔導器の謎を追求しながら旅をする元A級冒険者。自己中心的で、目的のためなら手段を選ばず、あらゆる「術」を駆使する。だが、決して利己的なだけてはなく何事も穏便に済ませられる様にwin-winな関係性を望む。現在はプライモール地方の地下遺跡を調査するため、ザハブ・フィダーラに滞在中。遺跡内で出会ったトーマスと共に行動している。また、メガネをかけた者を見るとモチベーションが高まり、集中力が増すという嗜好を持つ。

キャスト/モニカ @monicarbuncle
冒険者/ミドガルエルフ
オルジュ

エルフの里で育ったオルジュは初めての旅で、自分だけが乗る船を間違えて他の姉妹と離れ離れになってしまう。その時に出会ったモネサンに助けられ冒険者となった。おっちょこちょいで天然すぎる性格が災いし、しばしばトラブルに巻き込まれる。そんな彼女たちがある町に滞在中、モネサンの姿が消え、残された手紙からさらわれたと推測。モネサンを救うと決意したオルジュは、知人である剣士フレンジの協力を得て、残された情報を頼りにザハブ・フィダーラへとやってきた。

キャスト/水底ぴあの @cospianomina
冒険者/ドワーフ
モネサン

サン族のドワーフで、大陸中を旅して歌や音楽を学んでいる。旅の途中でオルジュと知り合い、共に冒険をしていた。ある町でシャイターンの部下に音楽隊として協力を頼まれ、短期間の約束でプライモール地方へ向かうことになった。緊急だったため、オルジュには走り書きの手紙を残したが、ちゃんと伝わっているか心配している。首には「アミールの鎖」をつけているが、その理由は謎である。

キャスト/織 @orioli_pnck

反乱軍と帝国軍

反乱軍地方軍司令/ミクルフ(羽耳族)
ソー・タイオス

反乱軍三幹部の一人にしてウラルトゥ地方軍司令。かつてはディアガルド王国の灰騎士団団長として、多くの部下を従えていたが、ディアガルド戦役にてすべてを失ってしまった過去を持つ。ルドラ帝国を壊滅させ、ディアガルド王国の復権を目指している。反乱軍の仲間たちと共に、帝国将軍ガガイギアの動向を探るためにベズゼル闘技場へやってきた。「竜の秘薬」と「魔導器」を所持している。

 

📚ソー・タイオスの前日譚を描いた短編小説(別ページ)

 

キャスト/タクト @tact_crown_L
反乱軍隊員/ミクルフ(獣耳族)
ダンザ&ローリンドル

反乱軍ウラルトゥ地方軍レオーネ隊の隊長と隊員。ダンザとローリンドルは実の兄妹で、兄ダンザは筋骨隆々の体格を持ち熱血漢な性格。妹ローリンドルは可愛らしい見た目に反して、兄の影響で関節技や徒手空拳の技を得意とする男勝りな性格を持つ。反乱軍の仲間たちと共に、帝国将軍ガガイギアの動向を探るためにベズゼル闘技場へやってきた。ダンザが闘技場の剣闘士として参加することが決まっているため、二人とも気合十分で臨んでいる。

キャスト/たお @Tao_OSP
キャスト/八夢 @8hachimu8
反乱軍隊員/ミドガルエルフ、ヴォビット
パウエル&フレンジ

反乱軍ウラルトゥ地方軍レオパルド隊の隊長と副隊長。パウエルは複数のエルフ剣術を駆使し、その卓越した技量から<剣聖>の異名を持つ。 フレンジはそのパウエルを師事している曲刀使いの剣士。反乱軍の仲間たちと帝国将軍ガガイギアの動向を探るためベズゼル闘技場へやってきた。闘技場で多くの剣士と相見えることがフレンジの修行になるとパウエルは考えている。

キャスト/Gavin @GawyntheGreen
キャスト/ハスキ @NoSub02
帝国将軍/ミクルフ(獣耳族)
ガガイギア・ムーア

帝国六将軍の一人で、陸海空軍の人間兵士を統括する重鎮。皇帝への忠誠心が誰よりも強く、そのため部下からの厚い信頼を得ている模範的な武人。ルドラ帝国の繁栄を象徴するガジェット(機械)やその技術を転用した魔銅兵をあえて使わず「最終的に頼れるのは鍛え上げた肉体と精神からなる武技である」との信念を持つ。将軍序列では2位を誇るが、他の将軍たちが目覚ましい活躍を見せる中で、自身の立場が揺らぎつつあることに内心焦りを感じている。イーゴン准将とは旧知の仲。

キャスト/ベーテ・有理・黒崎 @YKBethe
帝国空軍准将/ヒュム
イーゴン・モルガク

ルドラ帝国空軍で多大なる功績を上げている准将であり、ガガイギア将軍を支える「三叉槍(トライデント)」の一人。ガガイギアとは30年以上の付き合いがあり、旧知の仲。ガガイギアが悩んでいるのを察し、同じような悩みを抱える若い軍兵シュウと共に、バカンスと称し、ザハブ・フィダーラの闘技場にやってきた。自身らの正体がバレないように変装している。

 

キャスト/HARUKA @gasmaskun
帝国陸軍特兵/ヒュム
シュウ・ラミエム

代々帝国軍人の家系に生まれたエリートで、その血統に誇りを持っている。各方面から早期出世を期待されているが、特兵のまま昇進できず、何が足りないのかを自問自答する日々を過ごしていた。その中でイーゴン准将と出会い、ザハブ・フィダーラへの同行を打診され随行することを決意。普段は「冷静で優秀な陸軍特兵」として知られているが、この旅で何かを掴み取ろうとする強い意志が焦燥感へと変わり、殺伐とした雰囲気を醸し出している。

 

📚シュウの前日譚を描いた短編小説(別ページ)

 

キャスト/江村修平(ゲスト) @shuhei0223
衣装提供(武器) 銘無士工房 @NamelessNagare