港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

ズクンフッド地方南部の城郭都市シャガルーで長年勤務し、故郷のラチョスへ支部長として転属してきた。 新たな冒険者たちが急増し、日々忙しくしているが、個性豊かな部下たちを優しく時に厳しく指導しながら、共にギルドを切り盛りしている。

港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

出世街道をひた走るバリキャリで、支部長補佐として日々奮闘中。仕事自体は好きだが、荒くれ者や酔っ払いたちとの付き合いには苦労しており、そんなストレスから解放されるために、お酒を飲んでリラックスしたり、ショッピングで気分転換を図っている。

港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

受付嬢として柔らかな笑顔を常に絶やさず、その笑顔は新米冒険者たちが初めて冒険にあたる際の緊張や不安を軽減し、安心感を与えている。また、物怖じしない性格を持ち、荒くれ者や海賊たちとも良好な関係を築いている。ウォ族のドワーフなので、ガジェットを扱うのが得意。

港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

ハンター協会の受付嬢として、冒険者たちを温かく迎え入れている。ふわふわした性格で、少しゆっくりとした喋り方が特徴。人との壁をあまり感じさせない距離感で誰とでも打ち解け、親しい関係を築くのが得意。垂れている自分の耳を触る癖がある。

港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

普段はクエストの報酬アイテムの管理を担当しているが、急な忙しさにより受付嬢のヘルプをしている。 実は親(ラチョスのギルドマスター)のコネでギルドに入った経歴を持つ。後輩のケイリーに気をかけつつも、時折いたずらを仕掛けることもある。

港町ラチョスのハンター協会で働く新人職員。

初めは総務部でエブリンの指導のもとで仕事を覚えていたが、部署が変わり受付嬢として働いている。人一倍元気で一生懸命に働いているが、細かいことが得意ではないため、重い荷物を運んだり、新米冒険者に声を掛けたりなど、自分ができることに必死で取り組んでいる。

港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

元ダブルトマホーク海賊団の船員で、大船長が行方不明になった際に海賊を辞め、ギルドの職員になった。 普段は経理業務に従事しているが、急に忙しくなった受付嬢のヘルプをしている。 人とのコミュニケーションは得意ではないが、計算や数字に関する仕事は得意。

港町ラチョスのハンター協会で働く臨時職員。

かつてA級冒険者として活躍したが、ある戦いで負傷し引退。現在はハンター協会の訓練官として活動しており、特に若手冒険者の指導に力を入れ、後進の育成に励んでいる。妻と子供が交易産業都市ディアマールにおり、現在は単身赴任中。筋肉を鍛えることを欠かさない。

港町ラチョスのハンター協会で働く職員。

営業部に所属しており、主にクエスト依頼元を探して町中を回っている。 情報通で顔が広く、報酬の良い依頼を見つけるのが得意。その才能でハンター協会内で表彰されるほどの優秀さを持つ。 体力にも自信があり、ハンター協会の訓練場にもよく足を運んでいる。

ダブルトマホーク海賊団を愛する漢。

「蒼海の宝珠」を巡る争いの末、美獣商船団エクスプロキマイラと同盟を結ぶことになり、離れ小島に取り残された大船長を救うため、新たな船の製作に取り組む。 一方で、妻シャーロッテの無邪気な振る舞いには頭を抱えることもあるが、彼女に深い愛情を注いでいる。

ダブルトマホーク海賊団のベテラン船員。

酒場「ロイヤルポート」の亭主として日々を過ごしつつ、副船長ダルモカンのサポートをしている。老年なれど、酒と女性、そして音楽に対する情熱は若き日々と比べて何の遜色もない。

ダブルトマホーク海賊団の船員。

酒場「ロイヤルポート」の用心棒兼コックを務めており、彼の料理には仲間たちとの絆や冒険の思い出が込められている。美獣商船団副官のトゥリームからレシピのアイデアを提供されたことで、新しいメニューを試作し、仲間たちの活力となる料理を考案中。

ダブルトマホーク海賊団の船員。

宵越しの金は持たぬ主義で知られる生粋の酒好き。 酒場での飲み会や騒ぎを楽しみ、洗濯板に様々なものを取り付けた特異な楽器で愉快に演奏をする。美獣商船団の総督イェンスとは、見習い時代の同期であることが判明したが、互いの立場の関係上少し距離を置いている。

ダブルトマホーク海賊団の船員。

船の設計に携わる傍ら、酒場「ロイヤルポート」でも働いている。 歌が大好きで、仲間のメアリと共に酒場で歌い、客たちの心を楽しませている。 彼女たちの歌声は冒険の思い出を呼び覚ます。 行方知れずだったダブルトマホーク海賊団大船長ティタンとリーゼとは幼馴染。

ダブルトマホーク海賊団の船員。

船の設計に携わる傍ら、酒場「ロイヤルポート」でも働いている。歌が大好きで、仲間のティンシーと一緒に酒場で歌を披露する。 さらに、朝の目覚ましを担当しており、酔っ払った仲間や酒場の客たちをバグパイプの強烈な音で飛び起こす。

美獣商船団エクスプロキマイラの総督。

大陸中の「美」を集め、自身も「美」を探究している。独特な言葉で話す超ナルシスト。かつては自身の種族を偽って「キメラ」と名乗っていたが、「蒼海の宝珠」を巡る争いの果てに、船員たちに自らがコビットであることを告白した。 ダブルトマホーク海賊団の見習いだった経歴を持つ。

美獣商船団エクスプロキマイラの副官。

美を追求する中で死をテーマに掲げ、死こそが最高の美であると信じている。 そのため、「死を象徴するアイテム」を集めている。船での役割は船医を務めており、トゥリームという双子の妹がいる。イェンス総督に心酔している。

美獣商船団エクスプロキマイラの副官。

生命そのものから美を見出す者。 生命を食することで美しく保たれると信じ、常に体の組織や器官を美しく保つ食材を求めている。 船での役割は料理長であり、船員たちに美味しい料理を提供している。トゥーラは双子の姉。イェンス総督に心酔している。

美獣商船団エクスプロキマイラの船員。

美を探求する中で不変性に魅了された者。 美は永遠を感じさせる不変のものであり、その象徴として人形を集めている。 剥製師として活躍し、その高品質な仕事は特に富裕層から高く評価されている。 彼女の手にかかると、命あるものの美しさが永遠に保たれると言われている。

美獣商船団エクスプロキマイラの船員。

美を追求する中で空への憧れを抱く者。美は翼のように自由なものであり、大空を飛ぶ鳥が最も美しい姿だと信じている。 自らも空を飛びたいという願望から、船の帆に風を集める技術に長けている。そのため、船の甲板長として活躍し、美しい風を受けて航路をゆく。

炭鉱都市ムードリアス出身のサン族のドワーフ。鍛冶師としての腕前を持ち、武具の品質を見極めたり修復したりするのが得意。趣味は貯金で、金回りの良いクエストを中心に受けている。また、見た目に反して非常におしゃべり好きで、酒場に足を運んでは知らない人たちと冒険譚を語り合っている。現在は「ある秘密の依頼」を請け負っているため、単独行動中。