今回のグッズですが、５００ゴルト硬貨の様にずっと「あればいいのにな～」と思っていたわけではなく、ちょっとしたきっかけから製作することになりました。

それは去年の秋くらいに私がいつも言っている美容室での会話からです。

美容師「そういえば、エスタさんはコンセプトのあるイベントをされてるわけですがグッズ販売とかされてるんですか？」

エスタ「そうですね。色々作ってはいますが、出来るだけ世界観にあったアイテムが作ってるんですよね～・それがどうしましたか？」

美容師「実は、うちのお客さんがクラフトビールの会社に関わってるらしくオリジナルでラベルデザインしたり味とかも決められるところがあるんですよね。エスタさんの世界観でクラフトビールあったらおもしろくないですか？」

エスタ「う～ん、クラフトビールか～。まあ、面白そうではありますが・・・予算的に厳しそうな・・・」

美容師「いや、それが小ロットでも対応してくれるみたいで～」

エスタ「名前はなんていうんですか？」

美容師「中津ブルワリーっていう大阪の会社です」

エスタ「中津ブルワリー！！？中津ってあの中津ですか？・・・・・調べます。」

検索結果↓

OSAKAFOODLABの近くやん！！※徒歩５分

エスタ「こりゃ、何かの縁なんでメールで連絡してみますわ！！」

ってことがきっかけでした。

◆中津ブルワリーと代表の鈴木さん

ひょんなことがきっかけで、中津ブルワリーさんへ連絡することになりました。

ただ、こういう世界観アイテムを作るときに私が重要にしているのは、予算もありますが「一緒に製作してくれる会社や人がイベントを理解してくれるか」です。

例えば、アクリルキーホルダーや缶バッチなどは製作いただく会社へデザインを送って作るわけなので、上記のようなことは気にしませんが、こちらが手を加えられる部分が多い場合はとても重要です。※今回でいうと「ビールの種類・味・ブレンド」など決められる

ただ、ラベルだけを印刷して終わるだけのものであれば作る意味を感じません。

そんな、こだわり強めの私は大体、次のムーブをします。

◇仕込み開始！そして・・・

(3/3)

色んな打ち合わせを経て、いよいよ仕込み開始です。

実際に現地で仕込みをされるとの事でギルドメンバーを連れて見学に行きました。

（やってきました中津ブルワリー）

（帝国ビールの原材料がこちら）

（初めて見る製作現場に興味津々。メンバー/ジェイムズ、水底ぴあの）

（発酵前の原材料から抽出したホップの味見を。きなこみたいな味がしました。メンバー/ビール大好きカメラマンあかつき）

個人的に、北海道の小樽と余市が好きな理由として…推しのビール・ウィスキーにスウイーツがあるからです。

何も考えずに、ただそれらを楽しむだけで最高の楽しいですね😋

本日も推し活のためにもお仕事がんばねば🍻#akatsuking5_photo#akatsuking5_beer#akatsuking5_travel pic.twitter.com/O6DEJX25V8

— あかつき@撮影の依頼募集中 (@Akatsuking5) February 27, 2024

（小さなブルワリーですが機材はしっかりしたものでした。美味しくなれよ～）

（社長の鈴木さん。３０代前半なのに複数の会社経営の敏腕。でも、ブルワリーの仕込みもやってるというパワフルな方でした。何故に握手（笑））

（折角来たので、一杯いただきます。※今回のビールではない）

◆そしてラベル＆設定完成！！

帝國ブルワリーというリーガロノクト大陸にある「老舗ブルワリー」という設定を作りました。

そのイメージにぴったりのラベルとそれに負けないくらいの味が出来たのでは？と思っております。

というわけで、オリジナルクラフトビールについてのお話でした。

これで、トレファン４に向けての新商品情報は以上です！！

あと、トレファンまであと二週間ですね！準備がんばります！

それでは、また次の主宰者の声でお会いしましょう。

ご覧いただきましてありがとうございました！

FF7 REVERSE発売しましたね。（プレイする時間は・・・ない！）

ところであなたは誰派？私は「ジェシー」です。もう、圧倒的に。

エスタ