Short Story

帝国六将軍ザラキエルは03(ゼロスリー)と04(ゼロフォー)という魔人兵<アニマ>を連れて、炭鉱都市ムードリアスを訪れた。

緊張したドワーフたちを余所に、ザラキエルたちはガジェットの視察の場所をウォルオウフに尋ねる。

観光客や冒険者で溢れている中を、ドワーフの代表が先導して視察案内を行っている。

ザラキエル将軍に向けられる人々の目は「恐怖・羨望・興味・軽蔑・憤怒」様々だ。

ザラキエルが一言二言答えるのみで後ろの二人は殆ど言葉を発しない。

帝国六将軍ザラキエルと魔人兵。

異端であり異質な光を放つ存在____。

(写真 月影) (衣装協力 大美屋工房 さま)

<A級ハンター ストライカー>

ジェイムズ・ゴッドフィールド

反乱軍リヴァイア=サンとしての顔があった。

正規メンバーではなく、遊軍扱いとしてメンバー入りをしている。

そんなジェイムズに反乱軍から連絡が入り、旅先で出会ったクロウ・ルクラーベとともにムードリアスを訪れた。

ムードリアスに来た理由は3つ。

①帝国将軍の監視の為に潜伏している反乱軍のメンバーと合流。だが、ジェイムズは顔も名前も知らない。

反乱軍の一部のメンバーのみがわかる「合言葉」だけは知っている。

②クロウを反乱軍に引き合わせてメンバーにすること。

③は____。

ジェイムズ「クロウ、帝国の将軍さまが目の前に来ても挑発したりするなよ。間違っても手を出したりするんじゃねえぜ!」

クロウ「ああ、わかってるよ。心配しなくても急にキレたりなんかはしないさ」

※ジェイムズとクロウの出会いのお話は短編小説7話

そんな話をしている間に、ムードリアスの祭りを盛り上げる大道芸人のパフォーマンスが始まり次は吟遊詩人による歌___

しかし、あそこにいるのは帝国軍の将軍ではないのか??

何も起きなければいいが・・・・・。

(写真 暁)

大道芸人見習いのセルアルを助けるため、飛び出したジェイムズ達だったが、帝国将軍の魔法ではないもっと強大な力の前になすすべがなかった__。

だが、不幸中の幸いにも反乱軍のメンバーだったチャックとセルアルに合流ができた。

後は、もう一つの目的を果たさなければ・・・・・。

ギルドクエスト「⑦腕利きの冒険者求む」の依頼人はジェイムズだった。

腕利きっていうのはランクだけに左右されるわけじゃなく、知力やひらめきや行動力などあらゆる要素が必要になる。

それを兼ね備えた冒険者を探していた。

反乱軍リヴァイア=サンとして戦ってくれる仲間を求めて・・・・・・。

 

 

自らを「太陽」と称する反乱軍に対して、帝国軍は闇夜に輝く「月」とでもいうのだろうか___。

 

この二つが大きく交わる時に起こるものとは。

 

 

サイドストーリー<交差する月と太陽のかけら> 完